イランが覚書条項の履行を強く主張し続ける中、シンガポール株は引き続き下落。
シンガポール株式市場は水曜日も下落基調で推移した。イランが最終合意に先立ち、米国との合意条項の履行を引き続き要求していることが背景にある。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,158.63~5,196.54のレンジで推移した。終値は5,161.50で、火曜日の終値比9.15ポイント(0.2%)安となった。 企業関連では、ヌーントーク・メディア(SGX:SEJ)の株価が終値で約27%急騰した。同社は、AI生成コンテンツなどのAI分野における協業機会を探るため、ニューソフト・エデュケーション・テクノロジーと拘束力のない覚書(MOU)を締結した。 ASTIホールディングス(SGX:575)は、アドバンスト・システムズ・オートメーション(SGX:WJ9)から30万シンガポールドルの和解金の初回支払いを受け取ったことを受け、約2%高で取引を終えた。 一方、ISOTeam(SGX:5WF)は約2040万シンガポールドル相当の契約を獲得した。