インフレ懸念による地域全体の株価下落にもかかわらず、シンガポール株は上昇
シンガポール株式市場は金曜日、地政学的緊張の継続によるインフレ懸念から地域全体のセンチメントが悪化する中、上昇して取引を終えた。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,669.22~5,710.95のレンジで推移し、前日終値比6.18ポイント(0.1%)高の5,695.93で取引を終えた。 企業関連では、HGメタル・マニュファクチャリング(SGX:BTG)の株価は3%以上下落した。同社は9月9日、シンガポール、トゥアス・ビュー・サーキット47番地のリース権譲渡案についてジュロン・タウンから承認を得た。 SGXグループ(SGX:S68)の株価は2%近く下落した。同社の8月の証券日平均取引高(SDAV)は前年同月比35%増の約22億シンガポールドルに達した。 一方、APAC Realty(SGX:CLN)の株価は、同社がERA Graharealtyの残りの未保有株式を取得することを提案したことを受け、約1%上昇して取引を終えた。