トランプ大統領がイランとの合意を示唆したことを受け、シンガポール株は回復し急騰。一方、ムン・シオン・エンジニアリング株は9%急落。
シンガポール株式市場は火曜日、地域全体の株価上昇に追随し、1%以上急騰した。これは、ドナルド・トランプ米大統領がイランとの和平合意を締結する可能性があるとの報道が好感されたためだ。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日4,964.66~5,026.76のレンジで推移した。終値は5,023.25で、前日終値比59.58ポイント(1.2%)高となった。 企業関連では、ムン・シオン・エンジニアリング(SGX:MF6)の株価は、カーク・ケン・チョン氏をグループ最高財務責任者(CFO)に任命したことを受け、終値で9%以上下落した(就任は6月8日付)。 ムーアイースト(SGX:1V3)の株価も、約4,450万株を1株あたり0.135シンガポールドルで私募により約600万シンガポールドルを調達したことを受け、9%以上下落した。 一方、レイ・チューン・グループ(SGX:Q0X)の株価は、2450万シンガポールドル相当の地下インフラ整備サービス契約を獲得したことを受け、2%以上上昇した。