米イラン貿易摩擦の打撃を受け、シンガポール株は静観。ビバリー・ウィルシャー株は13%下落。
シンガポール株式市場は月曜日、米国とイランが相次ぐ攻撃を仕掛け、原油価格が急騰するなど地域全体が下落する中で、小幅上昇した。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,432.55~5,474.85のレンジで推移し、前日終値比1.05ポイント(0.02%)高の5,470.34で取引を終えた。 企業関連では、ビバリー・ウィルシャー(SGX:9QX)の株価は、最高財務責任者(CFO)のチョン・メン・フォン氏が9月30日付で辞任し、新たなキャリアを追求すると発表したことを受け、終値で約13%下落した。 一方、ムン・シオン・エンジニアリング(SGX:MF6)の株価は、同社が49%出資する子会社HIMSインテグレーテッド・サービスがPRefChemから1億4,820万リンギット相当の受注を獲得したことを受け、13%以上上昇して取引を終えた。一方、EnGro(SGX:S44)の株価は終値で13%以上急騰した。同社は上半期の純利益が前年同期比で「大幅に改善」するとの見通しを示した。