米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げの可能性が低いとの見方から、シンガポール株が急騰
シンガポール株式市場は金曜日、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利上げを見送る可能性が高まったことを受け、投資家が好反応を示し、上昇して取引を終えた。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,668.02~5,743.59のレンジで推移した。終値は5,743.59で、前日終値比23.54ポイント(0.41%)高となった。 企業関連では、イノテック(SGX:M14)の株価が終値で10%以上急落した。これは、上半期の株主帰属利益が前年同期の40万5,000シンガポールドルから64%減の14万5,000シンガポールドルに落ち込んだことが要因。 ファースト・リソーシズ(SGX:EB5)は、株主帰属利益が前年同期の1億4920万ドルから57%増の2億3490万ドルに急増したことを受け、終値で約8%上昇した。 一方、ゴールデン・アグリ・リソーシズ(SGX:E5H)の株価も約2%上昇し、2026年上半期の連結株主帰属利益は前年同期の1億6030万ドルから4.4%増の1億6720万ドルとなった。