シンガポール株は下落、AI貿易への懸念から地域全体の下落傾向に追随
シンガポール株式市場は木曜日、AI取引への懸念と中東情勢の緊迫化が投資家心理を圧迫し、地域全体の下落に追随して急落した。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,514.30~5,551.25のレンジで推移した。終値は5,539.38で、前日終値比20.34ポイント(0.4%)安となった。 企業関連では、HGメタル・マニュファクチャリング(SGX:BTG)の株価は2%以上上昇して取引を終えた。同社はシンガポールのトゥアス・ビュー・サーキット47番地の不動産取得期限を9月16日まで延長することで合意した。 ラム・チャン・クリエーションズ(SGX:LCC)の株価は終値で3%近く下落した。同社は6月30日終了の会計年度の純利益が前年同期比で「大幅に増加する」と予想している。 一方、シンガポールのベイショア・ドライブ政府用地売却物件の入札では、フレイザーズ・プロパティ(SGX:TQ5)、フレイザーズ・センターポイント・トラスト(SGX:J69U)、サンウェイMCL(KLSE:5211)、積水ハウス(TYO:1928)、ラム・チャン・ビルディング・コントラクターズからなるコンソーシアムが最高入札者として浮上した。