シンガポール株は地域情勢の不安にもかかわらず1%以上上昇
シンガポール株は木曜日、米イラン和平対話をめぐる不確実性を背景に地域市場全体がまちまちの動きを見せる中、反発して急騰し、終値は1%超の上昇となった。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,585.28~5,645.72のレンジで推移した。終値は5,638.99で、前日終値比57.62ポイント(1%)高となった。 企業株では、コー・ブラザーズ・エコ・エンジニアリング(SGX:5HV)の株価は、2026年上半期の損失が前年同期の300万シンガポールドルから570万シンガポールドルに転落したにもかかわらず、終値は1%近く上昇した。 キャピタランド・アスコット・トラスト(SGX:HMN)は、シンガポールのコリウー・ミッドタウンを1億3400万シンガポールドルで買収することで合意し、住宅セクターのポートフォリオを拡大したことを受け、株価は1%近く上昇して取引を終えた。 一方、マーメイド・マリタイム(SGX:DU4)はデラウェア州に新子会社を設立し、米国オフショアエネルギー市場への進出を拡大した。