米イラン和平合意への楽観論にもかかわらず、シンガポール株は下落して取引を終えた。
シンガポール株は木曜日、米イラン和平合意への期待感の高まりを受け、地域全体の株価上昇にもかかわらず下落した。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,004.41~5,039.11のレンジで推移した。終値は5,007.83で、前日終値比13.4ポイント(0.3%)安となった。 企業関連では、オラム(SGX:VC2)の株価が終値で約8%急騰した。これは、オラム・アグリ・ホールディングスの株式44.58%をサウジ農業畜産投資に売却する計画に必要な残りの規制当局の承認を得たためである。 ベン・クアン・マリン(SGX:BEZ)は、上半期に5,590万シンガポールドル相当の契約を獲得したことを受け、3%以上上昇して取引を終えた。 一方、ケッペルDCリート(SGX:AJBU)の株価は終値で1%以上上昇した。これは、2026年第1四半期の1ユニット当たりの分配金が前年同期の0.02503シンガポールドルから13%増加し、0.02833シンガポールドルとなったためである。