米イラン協議再開への期待にもかかわらず、シンガポール株は下落幅を拡大。GDSグローバル指数は7%上昇。
シンガポール株式市場は週明けに下落し、月曜日はマイナス圏で取引を終えた。ドナルド・トランプ米大統領がイランとの新たな和平交渉を開始したと表明したにもかかわらず、地域全体の株価下落に追随した形だ。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,590.93~5,630.49のレンジで推移した。終値は5,612.28で、金曜日の終値から16.22ポイント(0.3%)下落した。 企業関連では、GDSグローバル(SGX:5VP)の株価が終値で7%以上急騰した。同社は、カタールの主要石油・ガス施設向けに、自社開発の爆発緩和シャッターの新規供給契約を現地代理店を通じて獲得した。 RHペトロガス(SGX:T13)の株価は、傘下企業がインドネシア・パプア州南西部のケパラ・ブルン生産分与契約に基づき、ノースウエスト・クラガギ-1井の掘削を完了したことを受け、2%以上下落して取引を終えた。 一方、サムデラ・シッピング・ライン(SGX:S56)の株価は、7月31日にタンカーMTシナール・メンダワイの売却を完了したことを受け、終値で1%近く上昇した。