シンガポール株はAI需要への楽観論から週末にかけて上昇した。
シンガポール株式市場は、AIによる需要拡大への期待感の高まりを受け、金曜日の終値はプラス圏で推移し、週を好調に終えた。 シンガポール証券取引所の主要指標であるストレーツ・タイムズ指数(STI)は、終日5,412.51~5,472.10のレンジで推移した。終値は5,469.29で、木曜日の終値から35.41ポイント(0.7%)上昇した。 企業関連では、ファウンデーション・ヘルスケア(SGX:FHH)の株価は、同社の安定化マネージャーであるUBS AGが7月9日に1株あたり0.705~0.735シンガポールドルの価格帯で450万株を取得したことを受け、約3%下落した。 マルコ・ポーロ・マリン(SGX:5LY)の株価は、子会社であるPKRオフショアがシーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジーと試運転サービス船2隻の配備に関する基本合意書を締結したことを受け、2%以上上昇して取引を終えた。 一方、中国航空油(シンガポール)(SGX:G92)の株価も、支配株主の再編が完了し、中国石油化工集団が中国航空燃料(CNAF)の株式を100%保有することになったことを受け、2%以上上昇して取引を終えた。