サウジアラビア株は下落して取引を終えた。米国はイラン産原油販売に対する制裁を一時的に免除した。
火曜日のタダウル総合株価指数は、米イラン紛争の最新情報に投資家が注目する中、0.35%安で取引を終えた。 ロイター通信によると、米国はイランに対する制裁を60日間免除し、イランは8月21日まで原油、石油化学製品、石油製品を販売できる包括的なライセンス契約を結んだ。 ドイツ銀行リサーチは、制裁免除合意に言及しつつ、「交渉には新たな進展の兆しが見られ、JD・バンス副大統領は週末の協議は『非常に良好だった』と述べた。これは、イラン側が月曜未明にレバノン内戦終結に向けて大きな進展があったと発言したことに続くものだ」と指摘した。こうした背景から原油価格は下落し、ブレント原油(-3.31%)は3カ月ぶりの安値となる1バレル77.90ドルで取引を終え、WTI原油(-2.32%)も1バレル74.82ドルまで下落した。 また、ロシアとウクライナの間で繰り返される空爆も市場心理を冷え込ませる要因となった。報道によると、これらの攻撃により負傷者と死者が出たという。 国内では、コンソリデーテッド・グルーネンフェルダー・サーディ・ホールディング(SASE:4147)の株価が終値で9.94%下落した。同社は3月31日までの12ヶ月間の帰属純利益が前年同期比29.62%減、売上高が同5.39%減となったことを発表した。 一方、フューチャー・ビジョン・フォー・ヘルス・トレーニング(SASE:9632)とドクター・ソリマン・アブデル・カデル・ファキー病院(SASE:4017、ファキー・ケアとして事業展開)は、プログラム、教育イベント、会議などを実施するための枠組み協定を締結した。両社の株価はそれぞれ1.20%と1.98%下落して取引を終えた。