セクター最新情報:ヘルスケア株は午後遅くに下落
金曜午後遅く、ヘルスケア関連株は下落し、NYSEヘルスケア指数とステート・ストリート・ヘルスケア・セレクト・セクターSPDR ETF(XLV)はそれぞれ約0.4%下落した。 iシェアーズ・バイオテクノロジーETF(IBB)は2.7%下落した。 企業ニュースでは、バイオNTech(BNTX)が、結腸直腸がん患者を対象とした補助療法としてのオートジーン・セブメランの第2相臨床試験を中止したと発表した。同社によると、独立安全委員会は、治療を継続しても有効性の結果が変わる可能性は低いとして、治療中止と試験終了を勧告したという。株価は8%下落した。 イーライリリー(LLY)は、米国食品医薬品局(FDA)が、2型糖尿病患者で心血管系主要有害事象のリスクが高い成人における、心血管系主要有害事象のリスクを低減する目的で、ムンジャロを承認したと発表した。リリーの株価は0.9%下落した。 10x Genomics(TXG)は、デラウェア州の連邦陪審が、同社傘下のScale Biosciencesが保有する3件の特許がQiagen(QGEN)の子会社であるParse Biosciencesによって侵害されたと認定し、480万ドル以上の賠償金を命じる判決を下したと発表した。10x Genomicsの株価は5.2%下落、Qiagenの株価も1.3%下落した。 Quoin Pharmaceuticals(QNRX)は、ネザートン症候群患者を対象としたQRX003の第2/3相臨床試験の中間データが「良好」であったと発表し、さらに最大5,000万ドルの私募増資を実施したことも明らかにした。株価は18%急騰した。