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プーチ株、エスティローダーとの合併交渉中止を受け急落
プーチ・ブランズ(PUIG.MC)の株価は、エスティローダーとの合併交渉が決裂したことを受け、金曜正午までに13%以上急落した。 スペインのファッション・ビューティー企業であるプーチとニューヨーク証券取引所に上場しているエスティローダーは、両社の事業統合に関する合意に至らなかったことを木曜日に発表した。 ロイター通信によると、3月23日に初めて報じられたこの合併案が実現すれば、400億ドル規模の高級ビューティーグループが誕生するはずだった。この取引が成立すれば、トム・フォード、クリニーク、MACといったエスティローダーのブランドと、キャロライナ・ヘレラ、シャーロット・ティルブリーといったプーチの自社ブランドが統合される予定だった。 プーチのホセ・マヌエル・アルベサ最高経営責任者(CEO)は、今回の決定は同社の戦略的成長計画や長期的な企業価値創造に影響を与えないと述べた。 「当社の強固な資本構造は、長期的な優先事項に沿った幅広い戦略的選択肢を追求する柔軟性を与えてくれます。ポートフォリオをさらに強化するため、今後も厳選された価値重視のアプローチでM&Aに取り組んでいきます」とアルベサ氏は付け加えた。 一方、エスティ ローダーは「ビューティー リイマジンド」戦略の実行に注力し、長期的な成長を最優先事項とする方針だ。社長兼CEOのステファン・ド・ラ・ファヴェリー氏は、「最も魅力的な成長機会を推進するための適切な資産を確保するため、ポートフォリオの評価と進化を継続していく。これには、買収と売却の両方の可能性も含まれる」と述べた。
$PUIG.MC