セクター別最新情報:金融株は午後遅くに下落
水曜午後の取引終盤、金融株は下落し、ニューヨーク証券取引所金融指数は1%、ステート・ストリート金融セレクト・セクターSPDR ETF(XLF)は1.1%それぞれ下落した。 フィラデルフィア住宅指数は0.4%下落、ステート・ストリート不動産セレクト・セクターSPDR ETF(XLRE)は0.2%上昇した。 ビットコイン(BTC/USD)は2.5%下落し、65,538.2ドルとなった。米国10年債利回りは3.6ベーシスポイント上昇し、4.49%となった。 経済ニュースでは、経済協力開発機構(OECD)が2026年の世界経済成長率予測を引き下げ、中東紛争の影響が長期化する可能性があると警告した。 米国では、ADPのデータによると、5月の民間部門の雇用者数が予想以上に増加した。 米国のサービス部門は5月も引き続き拡大し、サプライマネジメント協会(ISM)のデータは前月比で成長率が加速したことを示した一方、S&Pグローバル(SPGI)は減速を指摘した。両調査とも、コスト圧力の高まりと労働市場の弱さの兆候を示している。 企業ニュースでは、モルガン・スタンレー(MS)が顧客のAIエージェントを同社の株式管理プラットフォームであるShareWorksとEquity Edgeに直接接続できるようにすると、CNBCがモルガン・スタンレー・アット・ワークの最高製品責任者であるマーク・ミッチェル氏の発言を引用して報じた。モルガン・スタンレーの株価は2%下落した。 アマゾン(AMZN)が出資するアントロピックは、新規株式公開(IPO)の主幹事としてゴールドマン・サックス(GS)とモルガン・スタンレーを選定したとブルームバーグが報じた。JPモルガン・チェース(JPM)もこの取引に関わっているという。ゴールドマン・サックスの株価は1.7%、JPモルガン・チェースの株価は0.2%それぞれ下落した。 ブルームバーグの報道によると、パーシング・スクエア(PS)は、ビル・アックマン氏率いるヘッジファンドが保有株を売却する目的で、ユニバーサル・ミュージック・グループ株8060万株を即時売却する予定だ。パーシング株は3.6%下落した。 ハートフォード・インシュアランス(HIG)は、ハートフォード・ファンズ部門をウェリントン・マネジメントに19億ドルの正味現在価値で売却することで合意した。ハートフォード株は1%下落した。