欧州株は米国市場で取引され、米国預託証券(ADR)は木曜日の取引で小幅上昇した。
木曜午前遅く、米国預託証券(ADR)が小幅上昇し、S&Pヨーロッパ・セレクトADR指数は0.29%高の1,969.29で取引を終えた。欧州株式は米国市場で取引され、ADRは小幅上昇した。 欧州大陸では、宿泊予約サイトのトリバゴ(TRVG)とバイオ医薬品会社のセレクティス(CLLS)がそれぞれ6.2%高、6%高と上昇を牽引した。これに続き、ソフトウェア会社のSAP(SAP)とバイオテクノロジー企業のエヴァクシオン(EVAX)がそれぞれ3.6%高、1.3%高となった。 一方、欧州大陸では、ヘルスケアテクノロジー企業のロイヤル・フィリップス(PHG)と通信会社のノキア(NOK)がそれぞれ2.5%安、2.2%安と下落を牽引した。これに続き、石油精製会社のエクイノール(EQNR)と消費財会社のユニリーバ(UL)がそれぞれ1.2%安、0.5%安となった。 英国株の上昇を牽引したのは、通信会社のWPP(WPP)と通信事業者のボーダフォン・グループ(VOD)で、それぞれ7.1%と3.4%上昇した。続いてソフトウェア会社のエンダバ(DAVA)が2.9%上昇した。 一方、英国とアイルランド株の下落を牽引したのは、バイオ医薬品会社のヌカナ(NCNA)とアルコール飲料会社のディアジオ(DEO)で、それぞれ2%と1.4%下落した。続いて鉱業会社のBHPグループ(BHP)が0.7%下落した。