RBCキャピタル・マーケッツは、オクターブ・インテリジェンスの成長はSaaSモデルへの移行に伴い時間がかかると述べている。
RBCキャピタル・マーケッツは金曜日のレポートで、オクターブ・インテリジェンス(OCTV)はスピンオフ後、複雑な移行期を迎えていると述べた。同社は、複数の旧ヘキサゴン・ソフトウェア事業を統合し、設計、構築、運用、保護といったワークフローを網羅する、SaaS中心の統一された事業モデルを構築している。 アナリストらは、オクターブがヘキサゴンから分離して以来、投資家からの反発は限定的であり、議論は主に事業構造の理解に集中していると指摘した。また、特に2026年の売上高予想に関して、コンセンサス予想にばらつきが見られることも指摘した。 RBCは、自社の予想はガイダンスに沿ったものであり、連邦政府向けサービス事業の売却により、第2四半期の売上高は前年同期比4%減になると見込んでいると述べた。同社は、2025年のプロフォーマベースの売上高15億9000万ドルを基準として、2026年のオーガニック売上高は3.5%増になると予想している。これは、経営陣の見通しである3~4%増とほぼ一致する。 「魅力的なデザイン市場で事業を展開するこの独立系企業の長期的な成長と利益率拡大の機会については楽観視しているものの、多くの変動要因があるため、実現には時間がかかると考えている」とRBCは述べた。 RBCは同社株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を21ドルとした。 オクターブ・インテリジェンスの株価は月曜日の取引で2.3%上昇した。Price: $18.00, Change: $+0.40, Percent Change: +2.27%