セクター別最新情報:午後遅くの消費関連株はまちまちの動き
水曜午後遅く、消費関連株はまちまちの動きとなった。ステート・ストリート・コンシューマー・ステープルズ・セレクト・セクターSPDR ETF(XLP)は0.2%下落、ステート・ストリート・コンシューマー・ディスクレショナリー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLY)は0.9%上昇した。 企業ニュースでは、食品大手コナグラ・ブランズ(CAG)が、非中核事業の見直しを含む事業合理化計画を発表した。同社は利益率の回復とサプライチェーンへの積極的な投資を目指している。6月1日に就任したジョン・ブレイズ最高経営責任者(CEO)は、第4四半期決算発表と同時に、この再編計画を発表した。コナグラ・ブランズの株価は1.4%下落した。 ブルームバーグの報道によると、米連邦通信委員会(FCC)は、全米のテレビ視聴者数の上限規制を撤廃する見込みで、これはネクスター・メディア(NXST)によるライバル企業テグナの買収にとって有利に働く可能性がある。ネクスターとテグナの合併により、全米世帯の約80%にリーチできる見込みで、これは従来の上限である39%を大幅に上回ると報じられている。ネクスター株は4.2%上昇した。 フォード(F)のビル・フォード会長は火曜日、米国の自動車業界は中国の自動車メーカーがいずれ市場に参入した際に、競争に備えなければならないと述べた。「中国の自動車会社がヨーロッパを席巻したスピードは驚くべきものだ。中国政府の補助金を受けているからだ。中国政府は国内経済が厳しい状況にあると判断し、輸出を徹底的に行うと決めた。そして実際にそうしている」と、フォード氏はAxios主催のイベントで語った。フォード株は1.7%上昇した。 フィナンシャル・タイムズ紙は、BYDのステラ・リー幹部と創業者である王伝福氏の発言を引用し、トヨタ自動車(TM)は、中国の競合企業が米国市場に参入しなくても、販売台数で世界最大の自動車メーカーの座をBYDに奪われる可能性があると報じた。同紙によると、電気自動車メーカーのBYDは、有機的な成長と充電技術の急速な進歩によって、5年以内にトヨタを追い抜く計画だという。トヨタの株価は0.3%上昇した。