欧州株は米国市場で取引され、米国預託証券(ADR)は金曜取引で小幅上昇した。
米国市場で取引された欧州株は、金曜午前遅くに米国預託証券(ADR)が小幅上昇し、S&P欧州セレクトADR指数は0.11%高の1,880.31で取引を終えた。同指数は今週に入ってから3%上昇している。 欧州大陸では、通信会社のノキア(NOK)と半導体会社のセクアンズ・コミュニケーションズ(SQNS)がそれぞれ8.1%と2.7%上昇し、上昇を牽引した。これに続き、家具メーカーのナトゥッツィ(NTZ)と通信会社のエリクソン(ERIC)がそれぞれ3.1%と1.9%上昇した。 一方、欧州大陸では、石油・ガス会社のEni(E)と銀行のサンタンデール銀行(SAN)がそれぞれ2.3%と1.6%下落し、下落を牽引した。続いて、バイオ医薬品会社のグリフォルス(GRFS)と銀行のビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行(BBVA)がそれぞれ1.4%と0.9%下落した。 英国の上昇銘柄は、バイオ医薬品会社のアカリ・セラピューティクス(AKTX)とメレオ・バイオファーマ(MREO)がそれぞれ73%と6.7%上昇し、上昇を牽引した。続いて、バイオテクノロジー企業のオートラス・セラピューティクス(AUTL)とバイオ医薬品会社のバイシクル・セラピューティクス(BCYC)がそれぞれ3.6%と1.1%上昇した。 英国とアイルランドの下落銘柄は、バイオ医薬品会社のバイオデクサ・ファーマシューティカルズ(BDRX)とバイオテクノロジー企業のトリニティ・バイオテック(TRIB)がそれぞれ3.1%と2.4%下落し、下落を牽引した。これに続いて、保険会社のプルデンシャル(PUK)と製薬会社のサイレンス・セラピューティクス(SLN)がそれぞれ1.7%と0.2%下落した。