火曜日の取引で米国預託証券(ADR)が上昇する中、欧州株は米国市場で取引された。
火曜午前遅く、米国預託証券(ADR)が上昇し、S&Pヨーロッパ・セレクトADR指数は0.7%高の1,919.96で取引を終えた。欧州株は米国市場で上昇基調となり、3Dプリンターメーカーのマテリアライズ(MTLS)とバイオ医薬品メーカーのセレクティス(CLLS)がそれぞれ3.4%高、2%高と上昇を牽引した。通信機器メーカーのノキア(NOK)と石油精製会社のエクイノール(EQNR)もそれぞれ1.5%高、1%高と続いた。 一方、欧州株の下落基調は、家具メーカーのナトゥッツィ(NTZ)と消費財メーカーのユニリーバ(UL)がそれぞれ2.1%安、1.5%安と下落を牽引した。製薬会社のサノフィ(SNY)と半導体メーカーのセクアンズ・コミュニケーションズ(SQNS)もそれぞれ1.3%安と続いた。 英国株の上昇を牽引したのは、バイオ医薬品企業のバイシクル・セラピューティクス(BCYC)と銀行のロイズ・バンキング・グループ(LYG)で、それぞれ3%と2.2%上昇した。これに続き、ソフトウェア企業のエンダバ(DAVA)と教育出版社のピアソン(PSO)がそれぞれ2%と1.4%上昇した。 一方、英国とアイルランドの下落を牽引したのは、バイオテクノロジー企業のトリニティ・バイオテック(TRIB)と医療機器メーカーのスミス・アンド・ネフュー(SNN)で、それぞれ5.4%と3.5%下落した。これに続き、通信事業者のボーダフォン・グループ(VOD)とバイオ医薬品企業のバイオデクサ・ファーマシューティカルズ(BDRX)がそれぞれ3.8%と3.5%下落した。