インドのKABIL社、4~5年以内にアルゼンチンでのリチウム採掘事業開始を目指す
インド国営企業カニジ・ビデシュ・インディア・リミテッド(KABIL)は、実現可能性調査完了後、4~5年以内にアルゼンチンでのリチウム採掘を開始する見込みであると、議会委員会の報告書で明らかにした。 KABILは2024年に、アルゼンチン国内5鉱区を対象とした20億ルピー規模のリチウム探査契約を締結した。同社はまた、カタマルカ社が提供する7つの新規リチウム塩水鉱区についても評価を進めている。 さらに、サルタ州とフフイ州でリチウム開発プロジェクトの可能性を探っており、オイル・インディア社およびインディアン・オイル社(NSE:IOC、BOM:530965)と共同で2つのプロジェクトを評価している。 同社は、アルゼンチンでの事業遅延の要因として、リチウム塩水鉱床の取り扱いに関する専門知識の不足を挙げている。