米エネルギー情報局(EIA)の報告によると、6月10日までの週に米国のヘンリーハブ・スポット価格が上昇した。
米国エネルギー情報局(EIA)が木曜日に発表した週間天然ガス貯蔵量報告書補足版によると、6月10日までの週の米国ベンチマークであるヘンリーハブのスポット価格は、100万英国熱量単位(MMBtu)あたり0.31ドル上昇し、3.26ドルとなった。 EIAによると、米国の天然ガス総消費量は、北部および中部米国における平年を上回る気温の影響で電力部門が10%増加したことを主因として、前週比で日量27億立方フィート増加した。 EIAはLSEGデータに基づき、米国の天然ガス供給量は、ドライ天然ガス生産量の減少により日量0.5億立方フィート減少したと報告した。 米国を出港したLNG船の積載能力は1290億立方フィートで、前週比180億立方フィート増加した。米国を出港したLNG船は34隻で、前週より5隻増加した。 EIAの推計によると、6月5日までの週における貯蔵施設への純注入量は1080億立方フィートで、その結果、稼働中のガス在庫総量は26億8600万立方フィートとなった。これは過去5年間の平均を1510億立方フィート上回り、前年同期比では50億立方フィート減少した。