グリーンランド・リソーシズ社がロボット採掘プロジェクトに参加、EUから助成金を受領
グリーンランド・リソーシズ(MOLY.TO)は、スウェーデンのルーレオ工科大学およびその他12の参加機関と、グリーンランドのマルムビャーグ・プロジェクト開発を支援する自律型ロボットシステムの開発を目指すプロジェクトへの参加に関する協定を締結したと、木曜日のプレスリリースで発表した。 この協定に基づき、グリーンランド・リソーシズは、ホライズン・ヨーロッパから4年間の応用研究および実装作業を行うための返済不要のEU助成金489,125ユーロを受け取る。 参加機関全体へのプロジェクト助成金総額は710万ユーロ。プロジェクト名は「Beyond Outreach: Robotised Exploration and Mining in the Arctic Subsurface(アウトリーチを超えて:北極圏地下におけるロボット化探査・採掘)」、略称はBOREASである。 BOREASプロジェクトでは、自律型航空機および地上機器をロボットとして運用するか、既存の運用機器に高度なセンサーを搭載したロボット制御機能を追加する。これらの機器は、マルムビャーグ・プロジェクトにおける様々な用途に活用できる可能性がある。 これらのロボットは、夜間や悪天候の冬季作業時における露天掘り採掘活動のマッピングや監視を行い、採掘作業の地質工学的側面を支援するなど、様々な活動に活用できる可能性がある。 強化されたデータおよび情報システムは、操業を円滑に進め、鉱物資源の回収率向上と環境コンプライアンスの遵守を促進する。