イスラマバード和平協議の好感を受け、マレーシア株は上昇幅を拡大
マレーシア株式市場は火曜日、米国とイラン間の緊張緩和の可能性を背景に、3営業日連続で上昇して取引を終えた。 FTSEブルサ・マレーシアKLCI指数は13.03ポイント上昇し、0.8%高の1,715.33で引けた。日中値幅は1,700.54から1,716.64だった。 イスラマバードで和平協議の第2段階が進展し、米国が進展に楽観的な見方を示したことで、投資家心理は改善した。しかし、イランは協議への参加をまだ表明しておらず、交渉の行方は依然として不透明だ。 経済ニュースでは、マレーシアのアンワル・イブラヒム首相が中小企業のコスト負担軽減策を発表した。これには、50億リンギットの融資保証と電子請求書への移行期限の12ヶ月延長が含まれる。また、再輸入商品に対する暫定的な税制優遇措置も盛り込まれており、建設、農業、物流、観光などの分野への支援が重点的に行われる。 企業ニュースでは、ES Sunlogy(KLSE:SUNLOGY)の株価は、傘下のSavelite Engineeringが中国建築工程総公司から1億750万リンギット相当の下請け契約を獲得したことを受け、終値で約2%上昇した。