マレーシアの株価指数は小売売上高の増加を受けてプラスに転じ、HEグループの株価は4%上昇した。
マレーシア株は、好調な小売売上高データを受けて、週半ばに下げ幅を縮小し、プラス圏で取引を終えた。 マレーシア株の主要指数であるFTSEブルサ・マレーシアKLCI指数は10.15ポイント上昇し、0.6%高の1,741.61で引けた。 マレーシア統計局(DOSM)が水曜日に発表したデータによると、6月のマレーシアの小売売上高は前年同月比6.6%増の720億マレーシアリンギットとなった。この伸び率は、前月の7.2%増を下回った。 企業ニュースでは、HEグループ(KLSE:HEGROUP)の株価が終値で4%以上上昇した。これは、傘下のヘキサテック・エンジニアリングが、マレーシア・ジョホール州のデータセンター向け電気工事を約4,700万リンギット相当で受注する意向表明書を獲得したことを受けたもの。 NEXG(KLSE:NEXG)の株価は、傘下のDatasonic Global Technologiesがバングラデシュ、モーリシャス、パキスタンでセキュアID事業を展開するための3つの協力覚書(MOC)を締結したことを受け、終値で約2%上昇した。MOCは、Galaxy Technology(バングラデシュ)、D3N、Ultra Electronics Pakistanと締結された。