ヤム・チャイナが中国本土のピザハットブランドを買収へ
ヤム・チャイナ・ホールディングス(香港証券取引所:9987)は、フランチャイザーであるヤム・ブランズから中国本土のピザハット事業を買収することで合意したと、火曜日に香港証券取引所に提出した書類で明らかにした。 ヤム・チャイナは、ピザハット事業の買収資金として、内部資金と借入金を合わせて12億ドルを現金で支払うと発表した。 ヤム・ブランズは、業績不振のピザハット事業の売却についてロングレンジ・キャピタルと協議を進めており、同社とヤム・チャイナそれぞれと売却に関する個別の契約を締結していた。 ロングレンジ・キャピタルは、ピザハット事業の一部を15億ドルで買収する。 ヤム・ブランズは、売上低迷を受け、ピザハット事業の戦略的見直しを進めていた。ブルームバーグが独自データに基づいて報じたところによると、ピザハット事業は2025年にはヤム・ブランズの売上高の約12%を占める見込みで、2019年の18%超から減少している。 国際的には苦戦しているものの、ピザハットは中国最大のカジュアルダイニングレストランブランドであり、2025年にはセグメント売上高が23億ドルに達すると予測されている。 ヤム・チャイナの株価は、プレマーケット取引で9%近く上昇した。