トランプ・習近平会談を前に香港株が上昇、サンフランシスコ市内株は11%急騰
香港株式市場は金曜日、習近平中国国家主席とドナルド・トランプ米大統領が来週会談することで米中貿易摩擦が緩和されるとの期待感から上昇した。 ハンセン指数は146.49ポイント(0.6%)高の24,750.78で取引を終え、ハンセン中国企業指数も50.04ポイント(0.6%)高の8,225.40となった。 投資家は、ワシントンで開催予定のトランプ大統領と習主席の今年2回目の会談にも注目していた。 原油価格の下落も市場心理を支えた。原油価格は3営業日連続で約2%下落し、サウジアラビアとイランが支援するフーシ派による国境を越えた攻撃が再開されたにもかかわらず、インフレと高金利への懸念が和らいだ。 企業動向では、杭州SFイントラシティ工業(HKG:9699)の株価が、支配株主であるセレスティアル・オーシャン・インベストメンツが追加株式取得により同社への出資比率を引き上げたことを受け、11%以上急騰した。 ダイナム・ジャパン(HKG:6889)の株価は、支配株主である佐藤洋二氏が所有する企業にエアバスA321-271NX型機を6,520万ドルで売却したことを受け、約2%上昇した。