米連邦準備制度理事会(FRB)と香港金融管理局(HKMA)の利上げを受け、香港株は下落。コンチネンタル株は3%下落。
香港株式市場は木曜日、米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利を25ベーシスポイント引き上げたことを受け下落した。この利上げはウォール街での売りを誘発し、アジア市場全体の投資家心理を圧迫した。 香港金融管理局(HKMA)もFRBの決定を受け、政策金利を25ベーシスポイント引き上げ4.25%とした。2023年以来の利上げとなる。 ハンセン指数は109.49ポイント(0.4%)下落し、24,604.29で取引を終えた。ハンセン中国企業指数も31.01ポイント(0.4%)下落し、8,175.36となった。 借入コストの上昇は、住宅市場の回復ペースに対する投資家の懸念から、不動産株の重荷となった。米国債利回りとドル高を受けて、金生産株や非鉄金属株も大きく下落した。 企業動向としては、コンチネンタル・ホールディングス(香港証券取引所:0513)が、6月30日終了の会計年度の純損失が6億香港ドル未満になるとの見通しを発表した。これは主に、売却した鉱業事業の損失によるものだ。同社の株価は3%以上下落した。 AIエナジー・エンジニアリング(香港証券取引所:1751)は、最大約7,240万香港ドルの純資金を調達するため、5株につき2株の割合で新株予約権を行使する増資を提案したことを受け、株価が1%近く下落した。