カナダ商品市場:米イラン間の緊張緩和が継続する見込みで、原油と金価格が下落
カナダの主要輸出品目価格は火曜日に下落し、原油と金は軒並み下落した。これは、米イラン間の敵対行為の一時停止が維持されているように見え、ホルムズ海峡の将来に関する協議が続いていることが背景にある。 9月限のWTI原油は5.7%安の1バレル77.29ドルとなり、7月10日以来の安値をつけた。一方、9月限のブレント原油は4.5%安の1バレル84.46ドルとなった。 米国とイランが攻撃を一時停止したにもかかわらず、原油価格は3営業日連続で下落した。ロイター通信は、オマーンが敵対行為の終結後、ホルムズ海峡の航行管理に関する湾岸諸国主導の計画を提案していると報じた。 11月限の金価格は下落し、終値は1オンスあたり4,106.30ドルで、0.7%安となった。トレーダーらは、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策委員会が、水曜日の午後2時(東部時間)に2日間の会合を終える際に利上げを発表する可能性を評価している。CMEのFedWatchツールは、委員会が25ベーシスポイントの利上げを行う確率を29.9%としている。