ウェドブッシュ証券は、EPAM Systemsの需要低迷とAIリスクが上昇余地を制限すると指摘。
ウェドブッシュ証券は月曜日のレポートで、EPAMシステムズ(EPAM)の見通しはまちまちだと指摘した。北米の需要低迷、オーガニック成長の鈍化、AI関連の圧力、契約変更、そして不確実な取引時期などが、短期的な成長を阻害する可能性があるという。 同証券は、EPAMの第1四半期のオーガニック成長率(為替変動の影響を除く)が3.7%にとどまったことは、同社のAI戦略がまだ力強い成長に結びついていないことを示していると述べた。北米市場は依然として大きな懸念材料であり、顧客が裁量支出を延期している一方、大手競合他社は米国での販売網を強化している。 EPAMが2026年度にAIネイティブ事業で6億ドルの売上高を達成するには、今年度末まで継続的な成長が必要であり、約10件の大型ベンダー統合案件が成長要因となる可能性があるが、その時期は不透明であり、2026年度の業績見通しには含まれていない、とレポートは述べている。 ウェドブッシュ証券はEPAMの株価分析を開始し、中立のレーティングと99ドルの目標株価を設定した。同社は強力なソフトウェアエンジニアリングの経験を有しているものの、AI分野では競合他社との差別化がまだ十分ではなく、より積極的な見方をするには、より力強いオーガニック成長、北米における需要の改善、そしてより明確な利益率の向上が必要だと述べている。Price: $93.62, Change: $-1.76, Percent Change: -1.85%