調査速報:CFRAはカナディアン・ナショナル鉄道株に対する「ホールド」の見解を維持
独立系調査会社CFRAは、に対し、以下の調査レポートを提供しました。CFRAのアナリストは、以下のように見解をまとめています。12ヶ月目標株価を12カナダドル引き上げ、160カナダドルとします。これにより、CNR株の株価は、2026年のEPS予想7.85カナダドル(従来予想7.64カナダドル)の20倍、2027年のEPS予想8.65カナダドル(従来予想8.45カナダドル)の18.5倍となります。これは、CNR株の1年平均予想PER18倍、同業他社平均22.6倍と比較したものです。2026年の売上高成長率は3%、2027年は4%と予測しています。2026年第1四半期の業績はまちまちでした。総収益は43億7,900万カナダドルで、前年同期比1%減となりました。これは、第1四半期のRTM(輸送量)が過去最高の618億3,400万カナダドル(数量ベースで3%増)を記録したにもかかわらず、RTM当たりの貨物輸送収入が3%減となったことが主な要因です。収益の減少は、カナダドル高による為替変動の影響と、2025年4月1日にカナダ連邦炭素税制度が廃止されたことによる影響が、運賃値上げや燃料サーチャージ率の上昇による恩恵を相殺したことが主な原因です。為替変動の影響を除いた実質ベースでは、収益は2%増加しており、事業の勢いが継続していることを示しています。これらの影響は、年が進むにつれて緩和されると予想されます。当社は現在、株価は適正水準にあると考えています。