セクター最新情報:エネルギー株は午後遅くに上昇
月曜午後遅く、エネルギー関連株は上昇し、ニューヨーク証券取引所エネルギーセクター指数は1.8%、ステート・ストリート・エネルギー・セレクト・セクターSPDR ETF(XLE)は1.7%それぞれ上昇した。 フィラデルフィア石油サービスセクター指数は3.2%上昇、ダウ・ジョーンズ米国公益事業指数は0.5%下落した。 米イラン和平協議の進展が見られないことを受け、原油価格は月曜日に上昇した。イランは戦争終結に向けた新たな提案を提出したが、ホワイトハウスは前回の提案から実質的な改善が見られないと見ていると、米政府高官と関係筋の話としてAxiosが月曜に報じた。 期近のWTI原油先物価格は1%上昇し1バレル=106.42ドル、国際指標であるブレント原油先物価格は0.4%上昇し1バレル=109.70ドルとなった。ヘンリーハブ天然ガス先物価格は2%上昇し、100万BTUあたり3.02ドルとなった。 企業ニュースでは、ネクステラ・エナジー(NEE)とドミニオン・エナジー(D)が、全株式交換による合併で合意し、世界最大の規制対象電力会社が誕生すると発表した。ドミニオンの株主は、保有するネクステラ株1株につきネクステラ株0.8138株を受け取り、合併後の新会社の株式の25.5%を保有することになる。残りの株式はネクステラの株主が保有する。ネクステラ株は4.7%下落、ドミニオン株は9%以上上昇した。 RBCによると、デボン・エナジー(DVN)は、6月に発表予定のコテラ・エナジーとの合併後の業績見通し、資産売却の可能性、合併によるシナジー効果、株主還元の強化、デラウェア盆地資産への継続的な投資などから、株価上昇が見込まれる。デボン株は0.5%上昇した。 コノコフィリップス(COP)とグレンファーン・グループの子会社は、アラスカLNGプロジェクトの第1段階向けにノーススロープ産天然ガスを供給する30年契約を締結したと、両社は月曜日に発表した。コノコフィリップスの株価は1.7%上昇した。 ロイター通信によると、コンパス・ミネラルズ・インターナショナル(CMP)は、新興企業エナジーXとの提携を通じて、ユタ州のグレートソルトレイクからリチウムを抽出する計画で、リチウム市場に再参入する意向を示した。コンパスの株価は1.1%下落した。