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中東での新たな戦闘によりホルムズ海峡が閉鎖されたままとなり、原油価格が上昇
金曜早朝、米国とイランの新たな戦闘によりホルムズ海峡が閉鎖されたままとなっていることを受け、原油価格は上昇した。 8月渡しのWTI原油は2.5%高の1バレル80.94ドル、9月渡しのブレント原油は2.3%高の1バレル86.16ドルで取引されている。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、米国がイランの港湾都市バンダルアッバス周辺の橋梁を攻撃したとの報道を受け、原油価格は上昇した。イランはこれに対し、近隣諸国への攻撃とペルシャ湾の船舶への攻撃で応酬した。 新たな戦闘により、2月28日の開戦以前はペルシャ湾岸諸国の1日あたりの石油需要の20%を運ぶ要衝であったホルムズ海峡は閉鎖されたままとなっている。hormuzstraitmonitor.comによると、約285隻の船舶がペルシャ湾に取り残されており、過去24時間で海峡を通過した船舶は10隻にとどまっている。 「原油価格は上昇を続け、ブレント原油は1バレル85ドルを再び上回った。これは、米国とイランの対立激化に伴い、ホルムズ海峡を通るエネルギーと精製燃料の流れが引き続き減速しているためだ。この新たな混乱は、地域における最近の供給回復を阻害し、世界市場の逼迫に対する懸念を再燃させている」とサクソバンクは指摘した。
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