原油価格と通貨への懸念の中、水曜日のインド株式市場は小幅上昇した。
インドの主要株価指数は水曜日、小幅高で取引を終えたものの、原油価格の高騰と通貨安が投資家の意欲を抑制し続け、市場は4営業日連続でレンジ相場となった。 BSEセンセックス指数は117.54ポイント(0.2%)高の75,318.39で引け、NSEニフティ50指数も41.00ポイント(0.2%)高の23,659.00で引けた。 米イラン協議の進展が見られないことから、投資家心理は依然として慎重で、世界の原油供給とエネルギー価格への懸念が焦点となっている。インド・ルピーの継続的な下落も市場の不確実性を高めた。 企業動向では、タタ・コミュニケーションズ(NSE:TATACOMM、BOM:500483)が、ガネシュ・ラクシュミナラヤナン氏をマネージングディレクター兼最高経営責任者(CEO)に任命したことを受け、株価が8%急騰した(就任は水曜日付)。 JSWエナジー(NSE:JSWENERGY、BOM:533148)は、第4四半期の連結利益が前年同期の195億ルピーから224億ルピーに増加したと発表したことを受け、株価が約1%上昇した。営業収益は1,175億ルピーから1,890億ルピーに増加した。