欧州株は米国市場で取引され、米国預託証券(ADR)は金曜取引で下落したが、週間では上昇した。
米国市場で取引された欧州株式は、金曜午前遅くに米国預託証券(ADR)が下落する中で取引され、S&P欧州セレクトADR指数は0.85%安の1,882.19となった。同指数は週初来0.9%上昇している。 欧州大陸では、インターネット広告会社のクリテオ(CRTO)と消費財メーカーのユニリーバ(UL)がそれぞれ2.1%と2%上昇し、上昇を牽引した。これに続き、バイオ医薬品会社のアルジェンクス(ARGX)とセレクティス(CLLS)がそれぞれ1.8%と0.7%上昇した。 欧州大陸では、通信会社のノキア(NOK)と半導体会社のセクアンズ・コミュニケーションズ(SQNS)がそれぞれ8.3%と7.2%下落し、下落を牽引した。続いて、バイオ医薬品会社のDBVテクノロジーズ(DBVT)と通信会社のエリクソン(ERIC)がそれぞれ5.4%と2.9%下落した。 英国の上昇銘柄は、バイオテクノロジー企業のトリニティ・バイオテック(TRIB)とアルコール飲料会社のディアジオ(DEO)がそれぞれ4.5%と2.4%上昇し、上昇を牽引した。続いて、たばこ会社のブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)と教育出版社のピアソン(PSO)がそれぞれ2.1%と1.9%上昇した。 英国とアイルランドの下落銘柄は、バイオテクノロジー企業のオートラス・セラピューティクス(AUTL)と鉱業会社のBHPグループ(BHP)がそれぞれ6.3%と5.3%下落し、下落を牽引した。続いて、製薬会社のサイレンス・セラピューティクス(SLN)とバイオ医薬品会社のアカリ・セラピューティクス(AKTX)がそれぞれ3%と2.2%下落した。