欧州株は米国市場で取引され、米国預託証券(ADR)は金曜取引で上昇した。
米国市場で取引された欧州株式は、金曜午前遅くに米国預託証券(ADR)が上昇したことを受けて、S&P欧州セレクトADR指数が0.55%高の1,910.34で推移したことを受けて上昇した。同指数は今週に入ってから約0.4%上昇している。 欧州大陸では、ソフトウェア企業のSAP(SAP)と半導体企業のSequans Communications(SQNS)がそれぞれ7%と2.8%上昇し、上昇を牽引した。これに続き、製薬会社のNovo Nordisk(NVO)と銀行のBanco Santander(SAN)がそれぞれ2.5%と2.4%上昇した。 一方、欧州大陸では、通信会社のNokia(NOK)とバイオ医薬品会社のDBV Technologies(DBVT)がそれぞれ4.7%と2.9%下落し、下落を牽引した。続いて、インターネット広告会社のCriteo(CRTO)とバイオテクノロジー企業のBioNTech(BNTX)がそれぞれ2.1%と1.3%下落した。 英国発の上昇銘柄は、バイオ医薬品会社のBiodexa Pharmaceuticals(BDRX)と通信会社のWPP(WPP)がそれぞれ3.7%と2.3%上昇し、上昇を牽引した。続いて、医療機器メーカーのSmith & Nephew(SNN)と教育出版社のPearson(PSO)がそれぞれ1.7%と1.6%上昇した。 英国とアイルランド発の下落銘柄は、製薬会社のSilence Therapeutics(SLN)とバイオ医薬品会社のBicycle Therapeutics(BCYC)がそれぞれ4.7%と3%下落し、下落を牽引した。続いて、バイオ医薬品会社のAkari Therapeutics(AKTX)とバイオテクノロジー企業のAutolus Therapeutics(AUTL)がそれぞれ2.5%と2%下落した。