エリクサー・エナジー社のクイーンズランド州における探査井、流体回収目標に未達
エリクサー・エナジー(ASX:EXR)は、クイーンズランド州のスラット・ボーエン盆地にある探査井「ディオナ-1」において、注入流体の約46%を回収したと発表した。これは、自然流動の安定化を示すために必要な50~60%の範囲には達していない。同社は火曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類の中で、このことを明らかにした。 提出書類によると、ガス生産はほぼ不純物を含まない状態を維持しており、貯留層の品質と連続性が高いことを示しているが、刺激流体の逆流により、回収は不安定な状態が続いている。これは、エコーメーターデータと塩分濃度測定によって確認されている。 同合弁事業は、流動試験を再開し、ガス・コンデンセート資源をより正確に評価するために、人工揚水システムの導入を検討している。また、375平方キロメートルに及ぶディオナ・サブブロック全体の偶発資源量を独立して認証するため、スプラウルERCE社と提携している。 エリクサーは、ATP2077ディオナ・サブブロック合弁事業の49%を保有し、エクスステート・リソーシズ(ASX:XST)は51%を保有している。