原油価格の高止まりを受け、香港株は下落。リンバオ・ゴールドはセント・バーバラとの取引で下落。
香港株式市場は木曜日、原油価格の高騰が投資家心理を圧迫し、米国のインフレ指標発表を控えて慎重な姿勢が見られたことから、下落して取引を終えた。 ハンセン指数は320.49ポイント(1.3%)安の24,954.47で引け、ハンセン中国企業指数は94.27ポイント(1.1%)安の8,274.78で引けた。 ブレント原油は、中東における船舶攻撃の激化がエネルギー供給とインフレへの懸念を高めたことを受け、水曜日に7月以来初めて1バレル100ドル台を突破した後、その後も100ドル台を維持した。 投資家はまた、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針の手がかりとして、木曜日と金曜日に発表される米国の生産者物価指数と消費者物価指数を注視している。 市場は、9月15~16日のFRB会合での利上げ確率を約60%と織り込んでいる。 企業ニュースでは、リンバオ・ゴールド(HKG:3330)が、セント・バーバラ(ASX:SBM)が保有するタバール・アイランズ・ホールディングスの株式50%を4億1000万豪ドルで取得することに合意したことを受け、株価は3%以上下落して取引を終えた。