AusQuest社、南オーストラリア州のプロジェクトでリバースサーキュレーション掘削を開始。株価は4%上昇。
オーストラリア証券取引所への木曜日の提出書類によると、AusQuest(ASX:AQD)は、南オーストラリア州北部オリンピック・ダム地域にあるクーバー・ペディ鉄酸化物銅金(IOCG)プロジェクトにおいて、リバースサーキュレーション(RC)掘削プログラムを開始した。これは、South32(ASX:S32)との戦略的提携契約に基づく探査活動の進展を示すものだ。 提出書類によると、このプログラムでは、磁気探査、重力探査、誘導分極探査によって特定されたターゲットに加え、過去のVale社の掘削で浅層被覆層の下に強いカリウム変質が確認された異常箇所も調査する。 提出書類によると、同社は、深度約250~500メートル付近に存在する、IOCG関連の硫化物鉱床の可能性を示唆する準一致的な地球物理学的異常箇所を調査するため、深度約350メートルまで10~15本の垂直RC掘削孔を掘削する計画だ。 同プロジェクトの地層は、一般的なIOCG鉱床に比べて50~150メートルと浅く、掘削には約4週間、分析結果は掘削完了後約4週間で得られる見込みだと、提出書類には記載されている。 オースクエスト社の株価は直近の木曜日の取引で4%以上上昇した一方、サウス32社の株価は約3%下落した。