Racura Oncology社は、HARNESS-1試験の単一患者第一群の安全性データに関する安全性審査委員会の審査が完了したと発表した。
ラキュラ・オンコロジー(ASX:RAC)は、オーストラリア証券取引所への水曜日の提出書類の中で、HARNESS-1試験の単一患者グループ(RC220候補薬を50mg/m²、オシメルチニブ80mg/日を併用投与)の安全性データに関する安全性審査委員会の審査が完了したと発表した。 安全性観察期間中、用量制限毒性や治療関連の安全性上の懸念は認められなかった。しかし、観察期間終了後、患者は結腸炎(大腸の炎症)に一致する中等度の症状を訴えた。これらの症状の原因はまだ特定されておらず、臨床試験が継続中である。 観察された結腸炎は、用量制限毒性または治療関連の有害事象とはみなされなかった。しかしながら、委員会は、慎重な予防措置として、100 mg/m²への増量を行う前に、もう1名の患者に50 mg/m²の用量でオシメルチニブ80 mgと併用して治験薬を投与することを推奨した。 委員会は、2人目の患者から得られた安全性データを評価するため、今後6~8週間以内に再度会合を開く予定である。