ASXプレビュー:米イラン間の緊張の高まりで原油価格が上昇し、オーストラリア株は軟調なスタートとなる見込み。ディープイエロー社は、ナミビアの主力プロジェクト向けに総額3400万豪ドルの建設契約2件を受注。
米イラン間の緊張激化とホルムズ海峡周辺での混乱再燃を受け、ブレント原油価格が1バレル91ドルを突破したことから、オーストラリア株式市場は月曜日に慎重なスタートとなる見込みだ。世界的な原油供給逼迫とエネルギー価格上昇への懸念が高まっている。 7月17日、S&P500種株価指数、ナスダック総合指数、ダウ工業株30種平均はそれぞれ1%、1.4%、0.8%下落した。 マクロ経済面では、投資家は木曜日に発表されるオーストラリアの労働力統計に注目している。 企業ニュースでは、ディープ・イエロー社(ASX:DYL)が、ナミビアの主力プロジェクトであるトゥマス・プロジェクト向けに、総額約3,400万豪ドル相当の土木・コンクリート工事契約2件を受注した。 ペレンティ(ASX:PRN)は、子会社のアフリカン・マイニング・サービスが、AMAX合弁事業を通じて、ガーナのイデュアプリエム金鉱山における採掘サービスの円滑な移行計画について、アングロゴールド・アシャンティと合意に達したと発表した。 オーストラリアの主要株価指数は7月17日、0.5%(44ポイント)下落し、8,796.70で取引を終えた。