ナイラダ社、心臓発作治療薬候補の第2a相臨床試験は2027年完了予定と発表
ナイラダ社(ASX:NYR)は、心臓発作患者を対象としたゾラトリプの安全性と予備的有効性を評価する第2a相臨床試験が、2027年の完了に向けて順調に進んでいると、火曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で明らかにした。 この試験は、心臓発作を起こした患者において、ゾラトリプ候補薬が心臓組織の損傷を軽減し、心機能を改善する上での安全性と予備的有効性を評価することを目的としている。 ナイラダ社によると、ロイヤル・ホバート病院は現地の資源制約のため試験から撤退したが、ロイヤル・パース病院が参加病院として選定され、さらに2つの施設が間もなく試験開始となる予定だという。 ナイラダ社は、今年後半に米国食品医薬品局(FDA)に治験薬申請(IND)を提出することを目指している。 同社の株価は、火曜日の取引で2%上昇した。