ニブ・ホールディングスのオーストラリア居住者向け健康保険事業は、契約者数の伸びと粗利益率の両面で低迷していると、ジャーデン氏が指摘。
Nib Holdings(ASX:NHF)の2026年度の基礎営業利益は予想通りだったものの、投資収益の増加により税引き後純利益は予想を上回ったと、Jardenは月曜日のレポートで述べた。 同社が1株当たり0.05豪ドルの特別配当を実施したことも「好材料」であり、Nib Holdingsは今後も資本調整を行う意向を示していると、同証券会社は指摘した。 しかしながら、同社の主要事業であるオーストラリア居住者向け健康保険(ARHI)は、契約者数の伸びと粗利益率の両面で低迷していると、Jardenは付け加えた。Nibの契約者数伸び率は1.9%で、Jardenの予想である2.3%を下回った。また、ARHIの純利益率は6.2%に悪化し、Jardenの予想である6.6%を下回った。 同証券会社は、2027年度のグループ基礎営業利益見通しが「軟調」であることと、ARHIの粗利益率が低下していることから、Nib Holdingsの株価は月曜日に下落すると予想している。 ジャーデン証券は、ニブ・ホールディングス株の投資判断を「オーバーウェイト」に据え置き、目標株価を7.70豪ドルとした。 ニブ・ホールディングス株は、直近の月曜日の取引で約9%下落した。