ラトローブ・マグネシウム社、米国マグネシウム工場向けフェロニッケル供給契約の拡大オプションを確保
ラトローブ・マグネシウム(ASX:LMG)は、エラメットの子会社であるソシエテ・ル・ニッケルとの拘束力のある覚書を、年間最大60万トンのフェロニッケルスラグ供給に拡大できると発表した。これは、同社が計画している米国における年間5万トンのマグネシウム金属プラントを30年間にわたり支えるものである。この発表は、水曜日の市場取引終了後にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 同社はまた、米国における第2の年間5万トン生産ラインの拡張オプションについても交渉する予定であると、同書類で述べている。 同社は、設備投資額の見積もりを11億ドルから15億ドルに据え置き、正味現在価値を14億ドルから27億ドル、マグネシウム価格が1トン当たり5,000ドルから7,500ドルの場合の無負債内部収益率を18%から26%と見込んでいると、同書類で述べている。 同社は、実現可能性調査を進めながら、最終投資決定に先立ち、プロジェクトファイナンス、株式、オフテイク資金、および米国政府のインセンティブを評価する予定であると、提出書類には付け加えられている。