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オーストラリア株は下落。トレジャリー・ワイン・エステーツは2026年度のEBITS見通しを発表。
オーストラリア株式市場は木曜日、米国とイランの緊張が再燃し、和平交渉に進展が見られないことを受け、下落した。 S&P/ASX 200指数は1.13%(99.60ポイント)下落し、8,686.10で取引を終えた。 レバノンとイスラエルが条件付き停戦に合意したことを受け、ブレント原油先物価格は1バレルあたり約96ドルまで下落した。 ギニアのシマンドゥ鉄鉱石プロジェクトからの輸出が5月に増加したことを受け、シンガポール市場の鉄鉱石価格は1%以上下落し、1トンあたり102.25ドルとなった。 ウォール街の主要株価指数は前夜に下落し、S&P500指数は0.7%、ナスダック総合指数は0.9%、ダウ平均株価は1.2%それぞれ下落した。 国内経済面では、オーストラリア統計局が発表したデータによると、オーストラリアの4月の財収支は季節調整済みで17億9000万豪ドルの黒字となり、3月の10億2000万豪ドルの赤字から黒字に転じた。 ベンディゴ銀行のチーフエコノミスト、デビッド・ロバートソン氏によると、オーストラリア経済は、労働市場の軟化、根強いインフレ、そして世界的なエネルギー情勢の不確実性といった圧力に直面しており、これらが成長を抑制し、不動産市場の見通しを塗り替えている。 企業ニュースでは、トレジャリー・ワイン・エステーツ(ASX:TWE)が、2026会計年度の金利・税金・重要項目・自己生成・再生資産控除前利益(EBIT)を4億8000万豪ドルから4億9000万豪ドルと予想している。同社は、中国と米国における顧客在庫水準の正常化が継続的に進展していることを理由に、2027会計年度の業績は少なくとも前年と同水準になると予測している。 IperionX(ASX:IPX)は、米国におけるタイタン重要鉱物プロジェクトの最終実現可能性調査の結果、割引率8%で税引き後正味現在価値が8億1,300万ドル、税引き後内部収益率が39%、税引き後投資回収期間が3.6年となったと発表した。 Tasmea(ASX:TEA)は、1株当たり0.10豪ドルの完全配当特別配当を発表した。これは約2,620万豪ドルの株主還元に相当する。配当金は6月10日時点の株主名簿に記載されている株主に対し、6月25日に支払われる。また、2026年度の業績見通しを再確認した。同社の株価は先日、史上最高値を更新した。
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