フロンティア・エナジー、条件付き第三者割当増資で1億1000万豪ドルを確保。株価は10%下落。
フロンティア・エナジー(ASX:FHE)は、株主承認および信用承認済みのシニア債務融資を条件として、1株あたり0.20豪ドルで5億5000万株を条件付きで第三者割当増資することにより、1億1000万豪ドルの資金調達に関する確約を得たと、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で明らかにした。 提出書類によると、シニア債務融資の手続きは並行して進められており、ティア1の金融機関がプロジェクト費用の最大約70%、最長20年の返済期間、インフラ市場の標準価格に沿った金利で融資の条件を提示している。 同社は7月にシニア債務融資に関する信用承認を得られる見込みだと、提出書類には記載されている。 調達資金は、変電所および送電設備を含む、132メガワットの太陽光発電所と81.5メガワットの蓄電池システムの第1段階の建設資金に充当される。建設費は、事業規模の拡大、設備容量の増加、インフレの影響により、約3億2700万豪ドルに修正された。提出書類によると、条件付き第三者割当増資による収益は、第2期拡張工事の初期段階の費用にも充当される予定だという。 同社の株価は、直近の木曜日の取引で約10%下落した。