Cynata Therapeutics社、第2相試験結果が期待外れだったため、急性移植片対宿主病の臨床試験を中止
サイナタ・セラピューティクス(ASX:CYP)は、高リスク急性移植片対宿主病患者を対象としたCYP-001の第2相臨床試験を中止することを決定した。これは、主要評価結果が期待を下回ったためである。同社は水曜日にオーストラリア証券取引所に提出した書類で明らかにした。 提出書類によると、主要評価項目である全奏効率、および試験の主要副次評価項目において、有効群と対照群との間に有意差は認められなかった。 サイナタのキリアン・ケリーCEOは、「CYP-001の第1相試験結果は『非常に良好』だったが、今回の結果は『期待を大きく下回るものだった』」と述べた。 同社は、膝関節変形性関節症患者を対象としたCYP-004の第3相試験結果が今週中に発表される見込みであるため、結果が出るまでASXでの自主的な取引停止措置を継続する。