CVCはニューサウスウェールズ州の不動産コールオプションを行使しないことを決定した。
CVC(ASX:CVC)とその投資信託会社LACは、ニューサウスウェールズ州のリバプール・プロジェクト物件取得に関するコールオプションの行使を見送ることを決定した。これは、月曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 提出書類によると、売主であるプリズミアン・オーストラリアはプットオプションを行使しないことに同意し、オプション契約は9月1日に失効する予定である。 売主は、LACがコールオプションを行使しないことへの対価として、9月30日までに解約手数料を支払う。また、LACが支払った約4,600万豪ドルの手付金全額を2027年1月29日までに返還する。 当該物件は、2027年3月に残金約1億2,400万豪ドルで決済される予定だった。 CVCは、「当該用地を工業用地として将来的に開発するにあたっては、いくつかの制約が明らかになった。そのため、オプションを行使しないという合意をした場合と比較して、下振れリスクが高く、また、用地の決済には多額の資金流出が必要となる」と述べた。 同社はまた、6月30日に終了した会計年度において、当該プロジェクトに対して約1,300万豪ドルの減損処理を行ったことを明らかにした。