ユーロズ・ハートリーズ社によると、カーナビー社のクイーンズランド・プロジェクトをエボリューション社の事業に組み込むことで、年間約1万トンの銅生産が可能になるという。
ユーロズ・ハートリーズは月曜日のレポートで、カーナビー・リソーシズ(ASX:CNB)のグレーター・ダッチェス銅・金プロジェクトをエボリューション・マイニング(ASX:EVN)のアーネスト・ヘンリー鉱山に組み込むことで、年間約1万トンの銅生産量増加が見込まれると述べた。 エボリューションは、カーナビーをスキーム・オブ・アレンジメント方式で買収することに合意した。この方式では、カーナビーの株主は保有するカーナビー株1株につきエボリューションの新株0.0682株を受け取る。これにより、カーナビーの企業価値は約2億1300万豪ドルと評価される。 この取引により、エボリューションはカーナビーのグレーター・ダッチェス・プロジェクトをアーネスト・ヘンリー鉱山に組み込むことが可能となり、単独プロジェクトよりも生産開始までの資本投資額を削減できるとともに、アーネスト・ヘンリー鉱山の余剰処理能力を活用できる。 同投資会社はカーナビー株に対する投機的な買い推奨を維持し、目標株価を1株当たり0.96豪ドルから0.77豪ドルに修正した。これは買収提案価格と一致する。