ベンディゴ・アンド・アデレード銀行の遺産管理チームが海外移転の危機に瀕していると、金融業界労働組合が警告
ベンディゴ・アンド・アデレード銀行(ASX:BEN)の遺産管理チームは、故人の死後、遺族が財産管理を行うのを支援する業務だが、同行が「ブループリンティング」の利用を拡大しているため、海外移転の危機に瀕していると、オーストラリア金融業界労働組合(FSU)が水曜日に発表した。 FSUによると、同行はブループリンティング、つまり従業員が業務手順を実演し、海外の従業員が同じ業務を行えるようにする手法を用いて、一部の業務をグローバルアウトソーシング大手ジェンパクトに委託しているという。 「従業員に業務のアウトソーシングへの協力を強制する行為は残酷であり、遺産管理チームのアウトソーシングは不必要だ」とFSUは述べた。 FSUはベンディゴ・アンド・アデレード銀行に対し、ブループリンティングを廃止し、オーストラリア国内の従業員の維持に注力するよう求めた。 MTニュースワイヤーズからのコメント要請に対し、同行はすぐには回答しなかった。 ベンディゴ・アンド・アデレード銀行の株価は、水曜日の取引で1%上昇した。