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バプコール社、中東紛争の影響で2026年度の業績見通しを下方修正

バプコア(ASX:BAP)は、2026年度の基礎的EBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)見通しを、AASB 16適用後ベースで1億4,400万豪ドルから1億5,000万豪ドル、AASB 16適用前ベースで6,200万豪ドルから6,800万豪ドルに下方修正した。これは、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 同社によると、この下方修正は、3月下旬以降の取引環境の著しい悪化を受けてのもので、中東紛争が企業景況感と消費者心理を阻害するため、低迷した状況は会計年度を通して続くと予想されるという。 2月時点で、バプコアは2026年度の基礎的EBITDA見通しを、AASB 16適用後ベースで1億5,000万豪ドルから1億6,000万豪ドル、AASB 16適用前ベースで7,400万豪ドルから7,900万豪ドルとしていた。 業績見通しの下方修正は、5月と6月も燃料費、運賃、仕入先コストが高止まりするとの見通しを反映したものであり、通貨安がニュージーランド事業部門の収益に悪影響を与えることも理由の一つだと同社は述べている。 バプコアは、一部の事業部門で価格調整を行うことで燃料価格の上昇を緩和しようとしているが、現在の取引状況によっては非現金減損が発生する可能性があると警告している。

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