アベチョ社、データモニタリング委員会の好意的な勧告を受け、不眠症治験の被験者登録を全数で継続へ。株価は5年半ぶりの高値を記録。
アベチョ・バイオテクノロジー(ASX:AVE)は、不眠症治療薬としてTPM(トピラマート)配合カンナビジオールカプセルを評価する同社の第3相臨床試験について、計画通り519名の被験者登録を完了するよう、独立データモニタリング委員会が勧告したと発表した。これは、水曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 データモニタリング委員会は、最初の244名の被験者において重篤な有害事象が認められなかった中間解析結果を受けて、この勧告を行った。 「中間解析結果は、本プログラムにとって大きな転換点であり、臨床開発リスクを低減し、主要試験の完了に向けた明確な道筋を示すものです」と同社は述べている。 アベチョは、第2コホートの被験者募集を加速させるため、既に追加の臨床試験実施施設を特定済みであると付け加えた。 同社の株価は水曜日の取引で33%上昇し、一時2020年12月以来の高値をつけた。