アストロン社、米国へのレアアース輸出について政府承認を取得。株価は6%下落。
アストロン(ASX:ATR)は、ビクトリア州ドナルドにある希土類・鉱物砂プロジェクトから米国へ希土類元素濃縮物(REEC)を輸出するためのオーストラリア政府の承認を取得した。これは、火曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 提出書類によると、ドナルド・プロジェクトにおける同社の合弁事業(JV)パートナーであるエナジー・フューエルズは、JV契約に基づき、ドナルドのREECを100%購入し、ユタ州ホワイトメサにある同社の製錬所で希土類酸化物に加工する権利を有する。 提出書類によると、この濃縮物には、高性能永久磁石の製造に不可欠なテルビウム酸化物0.4%とジスプロシウム酸化物2.7%を含む、貴重な重希土類元素が含まれている。 提出書類には、アストロンとエナジー・フューエルズが第1段階のプロジェクト資金調達を進めており、最終投資決定は第3四半期を目標としていると付け加えられている。 同社の株価は、火曜日の取引で6%下落した。